こんにちは、今日はこないだの日曜にCXー3で体験したクルーズコントロールの話をしたいと思います❗
それにしても、クルーズ!ちょっと出てきたかと思うと、パットしない成績で二軍に帰っていきましたね…やっぱり守護神カミネロは大事です❗
って、それは巨人のクルーズwww
さいきん、巨人の調子がいいので、こんな冗談も言えるようになりましたwww
さて、本題に入りましょう。
日曜日は、後輩のCXー3で、熊本までお出掛けしていたのですが、帰りはほとんど私が運転しました。
その時に、体験してみましたよ!今時のクルーズコントロールを🎵
設定速度は、115km/hまで、5km/h刻みで設定できました。
そして、昔のクルコンと違うのは、カメラとセンサーで前の車を認識して、ぶつからないように速度を調整してくれます❗
この時の車間距離も5段階くらいで調整できます。
つまり、設定を115km/hにした場合、前に車がいなければ115km/hで走ってくれて、前の車に追い付くと、その車のスピードに合わせて追走してくれるんですね!前の車が115km/h以上になると、それ以上は追いかけません。
前の車が車線変更とかでいなくなったら、また115km/hに戻ります。そして、逆に自分が走行車線から追い越し車線に車線変更しても、設定はそのまま続行されるので、その車線の先行車両に追い付くまでは115km/h、追い付いたらまた、その車に追走してくれるんですね!
自分は車の運転が好きなので、クルコンとか要らねーよって思ってたのですが、長い距離を走るときは特に、これは便利かもしれないと思いました🎵
アクセルと、ブレーキの操作から解放され両足を床に着けて運転するのは、最初は違和感がありますが、慣れるとかなり楽です。
アクセル、ブレーキの操作がなくなり、ハンドル操作と周囲の安全確認に意識を集中できるのも利点かなと思います。
心配なのは、緊張感が薄れてしまい、眠くなったりすることですが、斜線逸脱防止のアラームもついているので、もちろんドライバーも気を付けなければいけませんが、車の方でも見てくれているという安心感はありました。
スバルのアイサイトや、日産のプロパイロットでは、自動でレーンキープもしてくれるのでより一層自動運転に近づいて、ドライバーの負担も軽減されるかもしれません❗
運転は、楽しいですが疲れるのも確かです。運転を楽しむときはしっかり楽しんで、少し楽をしたいときは少しだけ車に頼るのもありかもしれないなーと思いました。
最後に、CXー3の写真を…
それでは、またー🎵
2017/6/22